2015年7月23日木曜日

志賀高原マウンテントレイル

711日(土曜)13時スタート。
11日朝4時起き。445分に自社事務所にて待ち合わせ。

社員の石田君も参加、彼は昨日から私の家で泊まっている、彼と415分より軽く朝食食べて、
440分に事務所待ち合わせ場所へ

1人遅れるが何とか515分には高速に乗ることができた
今日は快晴 暑く成りそう
3回の休憩をしながら、11時前に長野自動車道の中野インターを降り、コンビニにて最終食事を8人皆で済ます
30分で志賀高原の受付会場、やはり快晴暑い。


11時半に受付して、車に戻り着替えして13時のスタートまで、各自準備や偵察や買い物に。
いよいよ15分前に、少し緊張は有るが距離はショートの13kmと余裕を持っていたが、山を見て、又レース解説聞いて、内容に少し不安に…  
トレイルラン用に昨日新しく靴を買ったが、  泥んこに成りますよ、皆さん思い切りドロドロに成って戻ってきてくださいと…アナウンス

又階段にしたら200段以上の段を登り、標高もスタート地点が1600m最高は2200と約600の山岳をアップダウン繰り返し頂上へ登り、最後はスキー場をイッキに下りゴールを目指す。
スタート地点で感じるのは、白髪のおじさんはまばらである、若い人がほとんど、又女性も沢山参加されている
やはりトレイルは不整地を走るので   怪我や事故が起きる、年寄りには危険、しかも私は5月にレースで転倒大怪我してまだ二ヶ月…十分に不安
又トレイルの中級レースと成っている、


私より年齢が上の女性であり、8人皆無事で完走出来る事を思いスタートした、
スタートしたら、負けん気がはやるが二週間前に100kmレース走った後まだ完全には体調や、内臓は癒えていない…と自分に言い聞かせ少し抑えて走り少しのアップダウンを繰り返し2kmからは沢の淵を走る(道幅は1人がすれ違う程度)

ここでは抜くのは無理、又対面からも登山の人やハイキングの人がおりてくる、
挨拶しながら走り、5kmからは山登りが待っていた、階段とは違う凄い高さがある一段や木の根の一段や雨道に成った一段や登りきれば、泥んこの道が続いていたりと、景色や横を見てる余裕がない、
又水も飲むのに休憩する場所も無い、ぼっとして立っていると邪魔になるぐらい…なんだかんだ言ってるうちに頂上にもう1時間半回っている

5km弱これからは下り^_^少し気持ちは楽に、ところが5月の転倒大怪我がよぎり、自分ペースで走れずに、スキー場を直角に降りてきて、少しだけ上がり後は1キロ弱のところまで来たら、急に過呼吸状態に…なんで…そうかここは標高が高く空気も薄く、下りで吸い過ぎたのか?少し座り込み五分程したら呼吸も落ち着き

残り800m  ゴールへ何事も無いように笑顔でゴール^_^

2時間9分まずまずのタイム、暑さは厳しいかったが湿度がカラッとして思うより楽には走れたように思う。

たまには山岳レースもいいもんだ、社員の石田君もゴールと全員が完走できた事が1番良かった。

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